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『オハナホロホロ』を読んで胸を締め付けられる

2011年01月14日
 漫画にハマったなと感じ始めたのは、おそらく15歳くらいのときだろうか。兄がオタだったので部屋にあった漫画を読ませてもらううちに気付けば後戻りできない所にまで来ていた。あれから早9年の月日が流れた。その間に読んだ漫画は数千冊くらいだろう。中には、とてつもなく感情移入したキャラが悲惨な目に合い1週間くらい暗い気持ちを引き摺ったり、次の日に目が腫れぼったくなるまで涙を流した漫画もある。なんか世の流れとしては表現規制に向かっているみたいだが、(無論現実での犯罪行為は絶対に駄目だという前提で)ストーリー上必然なんだから暴力行為もしょうがないじゃないと私は思うのだけど、この話は長くなるし、面倒なのでパス。

―閑話休題―

 さて、前述のような感情移入は漫画好きなら一度ならず経験したことがあると思うのだが、そのなかでも困っちゃうのが作中のキャラが好きになってしまう事だ。もう読んでる最中、顔はニヤケっぱなし。「うひょー!」なんて声に出ちゃう事もしばしば。胸は締め付けられ、寝ても覚めてもそのキャラの事ばかり。寝る前の妄想に自分の彼女として登場させ、自分の思い描く声と行動をとらせるようになったら末期。治療法はありませんので、新たな自分を受け入れましょう。
 
 ところで、自分はどちらかというとバイオレンスやノワールが好きだったりするのだが、そればっかりだと心が荒むので百合や少女漫画を読んだりする。そこで今日紹介する漫画はこれだッ!


 『オハナホロホロ』はFeel Youngに連載中の漫画で羽海野チカ先生のアシスタントである鳥野しの先生の作品(ちなみに羽海野先生作品の巻末漫画で耳が長くて黒いネコとして登場する人)。ストーリーは、学生時代同棲していた麻耶とみちるが社会人になって再会したときみちるは一人の男の子を持つシングルマザーになっていた。それぞれ心に寂しさを抱えていたので二人はまた同居をし始める。そこに階下に住む得体のしれない男・ニコも加わって賑やかな日常を送るのだが、3人は夢のように楽しい日常の終わりをいつも感じている...みたいな感じで、絵も上手で絵柄はとても温かく線も柔らかなのだが、内容はありがちなドタバタ日常を描くのではなく、大人の恋愛模様、セクシャルマイノリティ、いつか訪れそうな別れ等々、なかなかにハードな内容だ。しかし、このエントリではそういったことは全て無視してヒロインの一人「南雲麻耶」がどれだけ可愛いかをみんなに教えたいと思う!

 まずこの画像を見て頂きたい...。
南雲麻耶_01
・・・ゴハァッ!(←あまりの可愛さに喀血した音)
なんだろう、もはや筆舌に尽くしがたい美しさではないか。レースのついたワンピースに黒いカーディガンを羽織るというファッションからして私の心の琴線をくすぐりまくりだ。しかも「ヨイッス」って。可愛すぎる!

もし、万が一ピンとこなかった人のために次の画像を....。
南雲麻耶_02
うわぁぁぁぁぁッ!(←余りの美しさに正気を失いかける)
無造作にひっつめた髪の毛。クラシックなタイプのワンピースが麻耶さんの鼻筋の通った知的な顔によく似合っていると思いませんか?

では、もういないとは思うが万々が一、伝わらなかった人のために最後の一枚を...。
南雲麻耶_03
----( 昇 天 )----
思わず現世から離れそうになるほどの美しさ。憂いを含んだ表情、何か言おうとして止めた口をうすく閉じているところ、風になびく髪さえもはや神々しい。

 戯れはさておき、南雲麻耶と言うキャラクターは読んだ人には分かると思うが、知的で世話焼きで、でも上手く自分の心の内を口に出すことが出来ないくらいに大人で、最高に魅力がある(もちろん周りのキャラも)。大人の恋愛模様を描いた漫画はときにドロドロとした展開になりがちだけれど、読了はカラッとした寂寥感が胸を締め付ける。最近読んだ漫画の中では五指に入る面白さなので、少しでも興味が湧いた人は読んでみてはどうでしょうか?

 というわけで、『オハナホロホロ』にでてくる南雲麻耶に完全に心を奪われて脊髄反射で書きあげてしまったこのエントリ、いかがでしたでしょうか。たまにはこういうのもいいと思うんですが(苦笑)ご意見ご感想ありましたら、お気軽にどうぞ!それではまた次の記事で...!
漫画 | Comments(0) | Trackback(0)
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